瀬戸脇集落探検 2
上の2枚の写真は瀬戸脇の畑跡風景 瀬戸脇集落の住居跡にはこのようなアコウの大木が繁殖していた。 住居跡には必ず芋を保存するための芋釜が見つかったが、それに目立ったのはトイレが大きく造られていたことである。そうしたのは下肥を芋畑の肥料として用いたからである。また、住居の近くに牛小屋が石垣で造られていたのが印象的であった。この写真は牛小屋の跡である。 上の2枚の写真は瀬戸脇の墓地の跡の写真 瀬戸脇から眺めた中通り島(米山と津和崎) 瀬戸脇から眺めた津和崎瀬戸